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さて何かと物入りな季節になってまいりましたが、こんなときだからこそ「新しい本を読みたい!」「新し... さて何かと物入りな季節になってまいりましたが、こんなときだからこそ「新しい本を読みたい!」「新しい作家を開拓してみたい!」と思う方もいるかもしれません。 今日は「次に来る」ラノベ作家を厳選し、紹介してみました。選考基準は「映像化していない」こと一つ。 皆様の次の本選びの参考になると幸いです。 ・森田季節 『ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート』で鮮烈なデビューを果たし、マニアの間から注目を集めた作家。森見登美彦や西尾維新同様京都を舞台にした作品を多く発表。 ライトノベルから一般文芸へ越境した海猫沢めろんや桜庭一樹の影響を受けたことを公言しており、自身も『ともだち同盟』で一般文芸に進出。その後はライトノベル作品と平行しつつハヤカワ文庫で『不動カリンは一切動ぜず』、ソフトカバーで『エトランゼのすべて』『ノートより安い恋』『落涙戦争』を発表している。 ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF
2012/07/04 リンク