“体力の使い方”と“お金の扱い方”｜無職

暮らしカテゴリーの変更を依頼記事元:

534users がブックマークコメント

“体力の使い方”と“お金の扱い方”｜無職

「どう稼ぐか」を人生のメインストーリーだと思っている人が多いけれど、本当はあれってチュートリアル... 「どう稼ぐか」を人生のメインストーリーだと思っている人が多いけれど、本当はあれってチュートリアルなんですよ。稼ぎ方を極めるよりも、“お金をどう使うか”が人生の本編に近い。稼いだところで、使い方が下手だとずっとしんどいままだから。で、「使い方の方が重要ですよ」と言うと、だいたい抽象的に聞こえてしまう。でも実際はもっと現実的で、もっと即効性があって、もっと生活に直結している。今回はその“使い方”を、役に立つノウハウだけで具体的に落とす話をしたい。お金の話って、だいたい「節約しましょう」「投資しましょう」「スキルを磨きましょう」みたいな方向に流れがちなんだけど、僕はそこよりもまず“体力の運用”を整えた方が早いと思っている。というのも、人生のしんどさって収入の少なさより「体力の配り方の下手さ」から来ることの方が多いから。逆にここが上手くなると、稼ぐ額が増えなくても生活の難易度が一気に下がる。

hatest 僕はやりたくないことが仕事なのでお金で回避できないんすよね。仕事なしでネットサーフィンと機械いじり、庭いじりだけで生きたいってなるとYouTuberぐらいになっちゃうんだけど

2025/12/05 リンク

latteru 経営者なんかで、いつもやたら元気でエネルギッシュな人いるけど、もともと持ってるものに加えてこういう体力とお金の使い方が上手いんだろうなとは思ってた。ストレスコーピングもうまいし。

momo234 この理論で言うと勉強だけしてれば済んだ子供時代が最高によかったんだけど、それじゃ成長がないような気がする。向いてないこととやればできるようになることの見極めが大事では。全部外注もつまんない。

exciteB 「人間はタスクを処理できると思いがちだけど、実際には1日に“本当に意味のある行動”を3つ以上やると疲弊するようになっている。」これは教科書に書くべき

tuuz “繊細で刺激に弱いタイプの人が営業職をやって疲弊したり、淡々と作業するのが得意な人がクリエイティブ仕事に挑んで苦しくなったり““1日3つまでしか“実質的な行動”はできない前提で動く“ わかりみが深い

raitu よく学生から「やりたいことが見つからない」と相談されたときは「やりたくないことをランキング形式でリストアップして、それらを極力やらずにすむ仕事を探せ」と答えてるが、それに近い話

shinji 「お金は“やりたくないことを消すため”に使う」良いね。不用品はメルカリとかでの出品も発送もやり取りもやりたくないので、自治体の粗大ゴミ処理券買って捨てている。

narukami 「お金は“やりたくないことを消すため”に使う」もともとこの思想で生きてるけど会社で耐えがたいことがある→次決まってないのに退職→お金ならない→キャッシング自転車操業になったことがあってな

生活

atahara 「結局、人生って「どう稼ぐか」より「どこに体力を残すか」の方が効く。これは経験上、もう揺るぎない。稼ぎ方はあとから付いてくるけど、体力配分がめちゃくちゃなままだと、いくら稼いでも生活はしんどいまま。」

2025/12/07 リンク

sukekyo “お金は“やりたくないことを消すため”に使う”→これ。ノーストレスでがんばろうとしています。もっとギュッと言葉を縮めると「気楽」です。自分の現在は気楽かどうかをチェックしつつ気楽に生きてます。

2025/12/06 リンク

iinalabkojocho 承認欲求ってどこに入るんだろう。この文章って体力あるのかな？フミコフミオさんは時間が書いてて体力はわからんが時間使ってないよな。営業ってそうなのか的な。

rissack “1日に“本当に意味のある行動”を3つ以上やると疲弊するようになっている。” 下手に自動化して単純作業を無くし、「意味のある仕事」ばかりやると本当に疲弊する。たまにぼーっと作業しないとやってられん。

alivekanade あー。私が貧乏でも何とかなっちゃうのこれかもしれない。家だけちゃんとあってご飯食べれれば正直それ以上のお金いらないんだよね。だから貯金がない。

fncl 確かに「働かない」にお金を使ってた時が一番生きやすかった。持続可能性は無かったので、あのまま稼ぐ方法があれば幸せだったろうな。

wnd_x 違うな。自動化やアウトソースじゃなくて習慣化するんだよ。日々のあれこれを体力消費せずに手っ取り早くこなせるようにならないと自分のキャパは増えない。体力は運動でつける。

seachikin 運動とかもそうだけど、したくないから全くしないとどうにもならない所に追い込まれて行くので、軽い負荷は常にかけていく必要がある。新しい気付きもあるし。何でもバランスが大事よね。

abstruct3431 その「どっちも」を献上させようとしてるのが今の日本の政治業者たちなんだよね。いやぁ、この国の将来は安泰ですなぁ

rax_2 日々の生活に事欠くようなキャリアルートに乗っていると、再現なく増える「止むを得ず」に疲弊する。この意見には賛同する。ただ、丁寧な所作で足のつく地面てのもあってなかなか、内的にバランスが取れない。

yarumato “どう稼ぐかより、どこに体力を残すか、が人生に効く。本当に意味のある行動は1日3つだけ、と決めてその他はやらない。これだけで生活が整う。減らす、でしか軽くならない。お金は不得意な領域を避けるに使う”

akisibu 「絶対に削ってはいけない体力」は防衛体力と読み替え。思い込みと錯覚で命懸け。命の使い方の勘所はピーキングにある。

ledsun “「“やらなくていいこと”を増やすと人生は加速する」。これは当たり前に見えて、ほとんどの人が逆のことをしている。みんな「やったほうがいいこと」を増やすけれど、必要なのは“やる必要がないこと”の削除。”

richest21 これは例えば節約法でも「自転車で1時間かけて50円安いキャベツを買いに行くよりその50円を払っても徒歩5分で行ける近所のお店で買った方が時間も体力も他のことに有効に使えますよ」として昔から言われてたことだよね

はてなブックマーク

“体力の使い方”と“お金の扱い方”｜無職

記事へのコメント67件

関連記事