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退院して正月休みも開けると、日常生活はあっという間に過ぎていく。 切断後も変わらず休みの無い日々を... 退院して正月休みも開けると、日常生活はあっという間に過ぎていく。 切断後も変わらず休みの無い日々を送る中で、身体は正直に新しい発見を重ねている。 1月10日に最初の義足は一旦組んだものの、まだきちんとリハビリも終えていないので使用は自宅内のみ。仕事へ行くのは一本足で松葉杖が続いていた。移動は億劫ではないのだけど、久しぶりに何週間も松葉杖をついているので腕に少し筋肉がついた。足だけじゃなくて、こういう変化に気がつくのも身体と向き合うことである。 変化したのは自分の肉体だけじゃない。 以前、電車の中で幻肢が目の前の人に刺さったということを書いたが、膝の人工関節が曲がらない状態の足が付いていた頃に比べると、周囲の物と自分の距離が劇的に変わっている。 この写真のように、特に座った状態でこんな目の前に物や壁が来ることなんて無かった。些細なことに聞こえるかもしれないが、これが自分にとってはとても新鮮で