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鳥の巣と聞いて、どんなものが頭に思い浮かぶでしょうか。おそらく日本では、軒先などに作られる小さな... 鳥の巣と聞いて、どんなものが頭に思い浮かぶでしょうか。おそらく日本では、軒先などに作られる小さなつばめの巣をイメージする人が多いのでは? ですが、海外には何と1トンを超える巨大な巣を作る鳥も。今回は、そんな変わった習性を持つ「シャカイハタオリ」の雑学をご紹介します。 Photo by Charles J Sharp(2003)/CC BY-SA 4.0 世界一巨大な巣を作る鳥「シャカイハタオリ」 シャカイハタオリ(Sociable weaver)は、アフリカ南部に生息。全長約14センチの小さな鳥で、大きさや体の模様はスズメによく似ています。しかし、枯れ草で作られるその巣は、直径10メートル以上に及ぶことも。何十年間もかけて巣が拡大していき、数百羽が生活できる“巨大建築”になったり、重量が数トンに及び、巣を作った木が倒れてしまったりすることもあるそうです。 シャカイハタオリには仲間と協同して
2018/07/03 リンク