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東日本大震災で被災地の人は何を検索したのか――。岩手県、宮城県、福島県からの検索ログデータを検証し... 東日本大震災で被災地の人は何を検索したのか――。岩手県、宮城県、福島県からの検索ログデータを検証した結果を、「Yahoo!検索 スタッフブログ」が公開している。震災から半年が経った今、改めて検索ログを振り返ることで、被災地の人が何を求め、それに対してネットは本当に貢献できたのかを見つめ直す目的だ。 震災当日の3月11日は東北を中心に広範囲で停電が発生したため、3県の検索ログデータはほとんど残っていない状態という。「少しだけ存在する」という福島県からの検索ログによると、「○○ 断水」「○○ 水道」「○○ 水道局」といった水道に関する検索が多かった。○○には市町村名などが入る。 12日は岩手県、宮城県からの検索が戻り始め、データとして残るように。この日からは「○○ 給水」「○○ 給水場所」といった「当面の水を求めるための緊急性の高い検索」が増加したほか、配給や炊き出し、通信手段についても多く検
2011/09/13 リンク