【ゲームの企画書】エロゲー業界の重鎮アリスソフトのTADA氏が駆け抜けた現場30年。平成に始まり平成に終わった『Rance』シリーズを完結させた「作り続ける人」が向かう先

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【ゲームの企画書】エロゲー業界の重鎮アリスソフトのTADA氏が駆け抜けた現場30年。平成に始まり平成に終わった『Rance』シリーズを完結させた「作り続ける人」が向かう先

とりわけ平成30年発売の最終作『X』で完結となったこの『ランス』シリーズは、第1作『Rance −光をもとめ... とりわけ平成30年発売の最終作『X』で完結となったこの『ランス』シリーズは、第1作『Rance −光をもとめて−』が平成元（1989）年に発売されており、まさに平成という時代のパソコンブーム、PC ゲーム業界の変化そのものを色濃く映している作品だと言えるだろう。そして何より特筆すべき部分は、この『ランス』をはじめ、これらの人気シリーズすべての産みの親が、30年間ずっと開発チームのリーダーであり続けたことにある。彼の名はTADA。コンシューマー市場にも、30年を超えて続く息の長い人気シリーズはあまり見ない。 TADA氏　それどころか30年売れ続けたシリーズを、ひとりの人物がずっと現場でコントロールし続けていた例はほかに類を見ない。個性的な世界観と、だれにも真似できなかった独自のゲームシステムの数々。 TADA氏の作品はいつも、遊び尽くせぬボリュームと中毒性の高いゲーム性を誇っていた。たと

akanama TADA氏初めて見た。アリスソフトのゲームは純粋にゲームとしても面白かった印象。そして、なぜか忘れられない阿寒湖まりも。

ちょっと修正した

2019/08/01 リンク

kalmalogy ここ何ヶ月かランスシリーズを履修してるんだけど、毎作システムが変わるから連続で遊んでも飽きないんだよね。ランスのエロは趣味的にあんまり抜けないのもあってゲームとしてガンガン遊べる

ukayare 懐かしいお名前がたくさん出てきてるだけで色々こみ上げるものがある/眼鏡っ子談義が全くないけどカットされたんだろうか・・・/3D推しのスタッフは多分妹尾雄大氏だと思うけどなんで名前出さないんだろ

hiroharu-minami TADAさんのゲームはやってて楽しいけど抜けないのがエロゲーとしてはどうかってよく思うのだけど、だったら一般路線で作ればよかったのかというとそうでもないので「エロゲ抜けるが故に貴からず」と言うことだな

aratos RanceもIntruderもクレセントムーンガールも店頭で見て即買いしたわ。当時エロゲ情報誌もなく店頭巡りしか情報源なかったからお宝発見感で高揚した。

2022/09/17 リンク

inazakira ママトトとか夜が来る！とか、ぱすちゃとか簡単なゲームが好きだったな。大悪司とか女の子が悲惨な目にあうルートがあるのはちょっとダメだった。エスカレイヤーとかつまみ食いみたいなストーリー物は平気だったけど

2019/08/05 リンク

kaomojiblog ランスOVAで声入りした違和感は異常だったよね。英雄*戦姫にゲスト参戦した上杉にすら声入れなかったのに。ところで、未だにアリスソフトで一番面白かったのはアトラク＝ナクア、次点でデアボリカだと思ってます。

2019/08/03 リンク

aht_k 貴重な話満載の記事で良かった…。しかし電ファミ、独立に伴って寄付とか募ってるのか…。こういう記事残って欲しい

2019/08/02 リンク

greencoffeemaker TADAさんの仕事に対する姿勢とか、すごく好きだなぁ。久しぶりにランスやりたくなってきたが、果たしてあのボリュームに耐えられるだろうか(笑

junnishikaw 技術力の話が生々しくて素敵。確かに最初の頃はBASICベースだった。/ランス4の頃はHDD少なくても230Mはあった記憶。40Mじゃランス1の頃だ。

TKPTKP “1作目はアドベンチャーゲームしか作れないシステムを使って無理やりRPGにしました。” だから「レベル屋」にわざわざ行ってレベルアップするという仕様だったのかな？レベル屋のBGM大好き。

nkawai いつも思うのだが、いいインタビュー記事だなぁ～!! と。(^o^ 30年分のゲーム開発を楽しく読むことができて幸せな気分です。

higasibata 長年のファンだけどお顔は初めてみた。謙遜されてるけど本当に面白いゲームを作りだすある種の天才のような方だと思う。ゲームにおけるバランス感覚とか世界観のセンスとか。

t-murachi 読んだ。好奇心と行動力だけなのに、バッチリ結果を出してくる。俗に言う天才的クリエーターとは全く違う凄さを持ってるお方だと思う。あと氏の描くハニワの絵大好きですｗ

lisagasu おもしろかった　アリスソフト女性ファンも多かったよね「夜が来る！」はオンリーも開催されてた/平成美少女ゲーム史やるならビジュアルアーツの馬場社長が登場する予感

k-takahashi 『昔は「自分が作りたいゲーム」は「自分がやりたいゲーム」だったんです。いまは「作りたい」けど、それを「遊ぶか」といったら、「そこまでは……」という気持ちになっていて。それはユーザーさんに対して不誠実』

ite TADAさんのインタビューは初めて読んだ。歴史に残る証言。個人的に、TADAさんのゲームはテンポがすごいと思ってる。戦国ランスのスタック型セーブデータとか、大悪司の音程が変わる効果音とか、地味だけどすごい。

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