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衆院予算委員会で立憲民主党の岡田克也氏の質問に答弁する高市早苗首相。このなかで、台湾有事を巡り日... 衆院予算委員会で立憲民主党の岡田克也氏の質問に答弁する高市早苗首相。このなかで、台湾有事を巡り日本が集団的自衛権を行使できる「存立危機事態」になり得るとの答弁があった=国会内で2025年11月7日午後2時20分、平田明浩撮影 高市早苗首相の国会答弁を機に日中関係が悪化している。台湾有事に関連した首相の発言に中国政府が反発し、影響は広がる一方だ。収束のめどはたっていないが、高市首相の擁護は多く、内閣支持率も10、11月の2カ月連続で65%と高水準を維持している。有権者はこの首相の発言をどうとらえているのか。世論調査から本音を探った。 答弁と中国の反発 問題となったのは、11月7日の衆院予算委員会での立憲民主党の岡田克也元幹事長に対する答弁。中国による台湾の海上封鎖が発生した場合の事態認定を巡る質問で、「戦艦を使って武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になり得るケースだ
2025/12/08 リンク