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韓国南西部・務安国際空港での旅客機炎上事故を受け、身元確認のために空港内で待機する乗客の遺族ら=... 韓国南西部・務安国際空港での旅客機炎上事故を受け、身元確認のために空港内で待機する乗客の遺族ら=全羅南道務安郡で2024年12月29日午後8時7分、日下部元美撮影 韓国南西部・全羅南道の務安(ムアン)国際空港で12月29日に発生した旅客機事故で、31日も身元の確認作業が続けられた。釜山(プサン)地方航空庁によると、死亡した乗員・乗客179人のうち174人の身元が判明した。ただ、遺族への引き渡しまで済んだのは一部で、多くの人たちが空港のターミナルで寝泊まりしている。政府は1月4日までを「国家哀悼期間」とし、各地に焼香所が設けられた。 「2カ月前には友達に会いに米国へ行っていたんです。あの子は旅行が好きでした」。空港で待機していた全済栄(チョンジェヨン)さん(70)はそう言って、娘が旅先で撮った写真を見せてくれた。 娘は友人とタイ旅行を楽しんだ帰路、事故に巻き込まれたという。バンコクへ出発する
2024/12/31 リンク