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王将戦リーグ初戦で羽生善治九段に勝ち、笑顔を見せながら対局を振り返る西田拓也五段=東京都渋谷区の... 王将戦リーグ初戦で羽生善治九段に勝ち、笑顔を見せながら対局を振り返る西田拓也五段=東京都渋谷区の将棋会館で2024年10月3日、丸山進撮影 七つのタイトルを堅持し、快進撃が続く藤井聡太王将(22)。その挑戦者を決める将棋のALSOK杯第74期王将戦リーグ(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)で、初参加の西田拓也五段(33)が強敵を次々と破り、単独トップに立った。一体どんな棋士なのか、素顔を探った。 きっかけは羽生九段 西田五段は京都市出身。29歳の若さで亡くなった“怪童”村山聖九段や今年の棋聖戦で藤井王将に挑戦した山崎隆之八段(43)ら個性的な棋士を輩出する森信雄七段門下の一員だ。 5歳の夏、羽生善治九段(54)の初心者向け将棋講座をテレビで見て将棋を覚えた。プロ養成機関の奨励会三段リーグを17期、8年半かけて抜け、藤井王将から半年遅れの2017年4月にプロ入りした苦労人。デビュー1年