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第1回口頭弁論後の記者会見で「なぜ、と思っていることが明らかになってほしい」と話す大本萌景さんの母... 第1回口頭弁論後の記者会見で「なぜ、と思っていることが明らかになってほしい」と話す大本萌景さんの母幸栄さん(左)=東京・霞が関の司法記者クラブで2019年2月18日、遠山和宏撮影 松山市を拠点にしたアイドルグループ「愛(え)の葉(は)Girls」のメンバーで、昨年3月に自殺した大本萌景(ほのか)さん(当時16歳)の遺族が、当時の所属会社「Hプロジェクト」によるパワハラや過酷な労働環境で精神的に追い詰められ、自殺したとして同社の佐々木貴浩・代表取締役らに計約9200万円の損害賠償を求めた民事訴訟は18日、東京地裁(三木素子裁判長)で第1回口頭弁論があった。代表取締役らは争う姿勢を示した。 訴状によると、大本さんは2015年から同社に所属。イベントなどで平均して10時間以上拘束されたうえ、代表取締役から「辞めるのであれば1億円支払え」などの発言があり、昨年3月21日に自宅で自殺した、としている
2019/02/19 リンク