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日本のニュースを見ていると、生活用品の値上げについて最近良く取り上げられている。総務省統計局によ... 日本のニュースを見ていると、生活用品の値上げについて最近良く取り上げられている。総務省統計局によると2022年10月の消費者物価指数は前年同月比+3.7%とのこと。かれこれ20年以上デフレにあえぐ日本経済にとっては、ようやく適正な価格転嫁が進みはじめ、私は良いことなんじゃないかと思うが、マスコミの報道は下記のようなネガティブなものが多い。 「年間7万円の負担増も」値上げラッシュの今後を専門家が予測 値上げラッシュの秋 なぜ止まらない物価高 10月の消費者物価指数が+7.7%で、ようやくインフレが落ち着いてきたかと胸をなでおろす米国在住の私から見ると、「えらい大騒ぎするなぁ」という感じだ。毎年夏に日本に一時帰国するが、帰国する度に物価がどんどん安くなっている錯覚に見舞われる。勿論、今年の帰国については円安効果が高いことはあるが、$1=100円で計算したとしても日本の物価は米国と比べると驚くほ