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後輩、部下(家庭であれば子ども)が間違えたり失敗した時どう対処するか考えてみた。 誰でも間違えたり... 後輩、部下(家庭であれば子ども)が間違えたり失敗した時どう対処するか考えてみた。 誰でも間違えたり失敗することはあるのだけれど、毎回解決策を考えたり手伝ったりしていると、相手はそれに慣れてしまい、いつも「教えてもらうこと」「してもらうこと」を期待するようになるのではないだろうか。間違えたとき「やり方を聞いていなかった」「ちゃんと教えてもらっていない」と主張し、間違いや失敗を「自分で解決するのが面倒だと思ってしまう」体質になることは十分ありえる。 間違えたり失敗したりしてもいい。大切なのは、自分で解決策を講じられるようになることだと思う。 会社に入ったばかりでやり方がよくわかっていないとか家庭であれば子どもがまだ幼くて自分で解決できないというのであれば、やり方を教えたり手伝ったりする必要があると思うけれど、いつまでも丁寧に手取り足取り面倒を見ていると、それはその人その子どものためにならない。
2015/01/10 リンク