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世界的ベストセラーとなったスティーグ・ラーソンのミステリの映画化。2009年に製作されたスウェーデン... 世界的ベストセラーとなったスティーグ・ラーソンのミステリの映画化。2009年に製作されたスウェーデン版の、アメリカ版リメイクということになります。デヴィッド・フィンチャー監督。 原作もスウェーデン版も観ていないのですが、今作では、主演のルーニー・マーラがアカデミー賞にノミネートされるなど、絶賛ベースの好評が気になって劇場に足を運びました。 スウェーデン版が公開されたときの世評の感じや、ヒロインの独特なビジュアルなどから、なにやら壮絶巨大な社会的陰謀がからむ複雑怪奇な物語なんじゃないか、と思っていたのですが、実際には、少なくとも三部作の一作目である今作に限って言えば、ごくオーソドックスなミステリだったので、逆に意表を突かれてしまいました。 スウェーデン有数の同族企業グループの元会長ヘンリック・ヴァンゲル(クリストファー・プラマー)は、40年前失踪した孫娘ハリエットの消息を未だに気にかけており