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この画像を大きなサイズで見る カンボジア北西部にある世界遺産アンコール・ワットの地中に、砂岩で作ら... この画像を大きなサイズで見る カンボジア北西部にある世界遺産アンコール・ワットの地中に、砂岩で作られた8つの塔と巨大な螺旋構造を持つ建築物が埋まっていることが判明した。 レーザースキャンで発見された巨大な建築物は1,500×600mの広さを持ち、幾つかの長方形の螺旋構造を特徴としている。その役割はまったく分かっておらず、アンコール遺跡でこれに相当するものは一切ないという。発見者であるフランス国立極東学院の研究者らは、1つの仮説として、儀式や食事を行う庭園であり、螺旋構造には宗教的な意味があったのではないかと推測する。 調査からはアンコール・ワット建設当初の12世紀頃のものであることが判明しているが、同世紀中頃から後半までの短い期間しか使用されなかったようだ。また、後になって螺旋デザインを横切るように溝が掘られており、未完成だった可能性も指摘されている。 この画像を大きなサイズで見る 地中レ
2015/12/21 リンク