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この画像を大きなサイズで見る 2015年の幕開けを祝して世界中で壮麗なる花火が打ち上げられていたが、宇... この画像を大きなサイズで見る 2015年の幕開けを祝して世界中で壮麗なる花火が打ち上げられていたが、宇宙からも壮大なるお祝いが届くようだ。緑色に輝くラヴジョイ彗星(C/2014 Q2) が肉眼で観察できるほど地球のすぐ近くまで接近しているのだ。このチャンスを逃したら次は8,000年後だというのだから、このお年玉をもらわない手はないだろう。 今でも十分近づいてきてくれているが、その最大のピークは2015年1月7日だ。 一つ前置きをするが、ラヴジョイ彗星は5つある。すべてオーストラリア在住のアマチュア天文学者テリー・ラヴジョイ氏によって発見された為、同じ名前となっているが、個々の彗星の正式名称は、発見年がつけられており、「C/2007 E2」、「C/2007 K5」、「C/2011 W3」、「C/2013 R1」、「C/2014 Q2」となっている。 今回観測できるのは、C/2014 Q2と呼
2015/01/07 リンク