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この画像を大きなサイズで見るJAXAの月周回衛星「かぐや」のデータで見る「南極エイトケン盆地」 image... この画像を大きなサイズで見るJAXAの月周回衛星「かぐや」のデータで見る「南極エイトケン盆地」 image credit:Ittiz/Wikimedia Commons 月のみならず、太陽系でも最大級とされるクレーター『南極エイトケン盆地』だが、最新研究によると、これまで考えられていた楕円形ではなく、実際には円形に近いことが判明した。 一見些細に思える発見だが、そこにはクレーターが形成されたときの状況がわかるだけでなく、月誕生の秘密を解き明かす手がかりになるという。 月の歴史を現在に伝える巨大クレーター 月面にはその歴史が刻まれている。数十億年にわたって無数の隕石が衝突し、その傷跡が消えないまま今に残されているからだ。 その中でも最古かつ最大のものが「南極エイトケン盆地」と呼ばれるクレーターだ。 深さ13km、直径2500kmのそれは、月面の4分の1近くをおおう大きさで、月だけでなく太陽系