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11月15日朝、皇族最高齢の101歳で薨去された三笠宮妃百合子さま。宮内庁は本葬にあたる「斂葬の儀」を26... 11月15日朝、皇族最高齢の101歳で薨去された三笠宮妃百合子さま。宮内庁は本葬にあたる「斂葬の儀」を26日に執り行い、喪主を孫の彬子さまが務められると発表した。 「百合子さまは今年3月から聖路加国際病院に入院されていましたが、11月7日の検査で心臓や腎臓など全身の機能が低下していることが判明。イギリスを訪問されていた彬子さまは緊急帰国し、もう一人の孫である瑶子さまや高円宮妃久子さまらご親族が、連日お見舞いに行かれていました。しかし“長男の妻”である寬仁親王妃信子さまだけは、病院に姿をお見せにならなかったのです」(皇室担当記者) 16日夕方には、三笠宮家の親族のみで納棺にあたる儀式「御舟入」が執り行われたが、やはり信子さまのお姿はなかった――。 こうした信子さまの不在は、長年にわたる“家族の確執”が影響しているという。彬子さまは父・寬仁さまが薨去されてから3年後に、月刊誌への寄稿でこう明か