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長谷亮介・歴史認識問題研究会研究員は、12月6日(金)、国基研企画委員会にて、新刊書『朝鮮人「徴用工... 長谷亮介・歴史認識問題研究会研究員は、12月6日(金)、国基研企画委員会にて、新刊書『朝鮮人「徴用工」問題 史料を読み解く』(2024.11、草思社)で著した内容について詳しく述べ、企画委員らと意見を交換した。 概要は以下のとおり。 【概要】 長谷氏は新刊自著を持参し紹介した。本書の内容は、可能な限り客観的な立場でこれまでの論争の過程を検証すること、すなわち朝鮮人戦時労働者は強制連行・強制労働か否か、肯定派、否定派双方の論説を取り上げた。また、一次史料を部分的にではなく、全体的に分析し、従来の朝鮮人強制連行説が、学術的に説得力があるか否かも考察したという。 〇朝鮮人戦時労働者「強制連行」「強制労働」説への反論 著書の前半・第1部では、先行研究の例として朴慶植氏の著書『朝鮮人強制連行の記録』(1965年)を紹介した。本書には事実確認の曖昧な箇所のほか、憶測と誤謬が多いことを指摘した。しかし、