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1月6日から9日にかけて米国ラスベガスで開催された「2011 International CES」。その内容を総括すると「... 1月6日から9日にかけて米国ラスベガスで開催された「2011 International CES」。その内容を総括すると「スマートTV」「タブレット」「3Dテレビ」の3つが大きなトレンドだったといえよう。 スマートTVは、これまでは「インターネットTV」や「IPTV」と呼ばれていたが、今回のCESによって、それらは死語となり、今後はスマートTVという言葉が広く使われることになる予感を強く感じた。 スマートTVの分野でリードしている印象を植え付けたのがサムスンだ。サムスンブースでは、スマートTVの文字が踊り、この分野で先行していることを強く訴求してみせた。LEDテレビをリードしたサムスンが、3Dテレビでは日本のメーカーに先行されたが、今度はスマートTVで先行し直すという。マーケティングメッセージの主導権争いという観点でも興味深い。 一方、2010年に世界で初めてGoogle TVを発表したソ
2011/01/14 リンク