注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
Intelが米国時間8月29日、ハイエンドのx86サーバ向けの新「Xeon」プロセッサ「Tulsa」(開発コード名)... Intelが米国時間8月29日、ハイエンドのx86サーバ向けの新「Xeon」プロセッサ「Tulsa」(開発コード名)をリリースした。これは、ライバルのAdvanced Micro Devices(AMD)に奪われたシェアを回復すべく打ち出した一連の反撃策の最新のものとなる。 プロセッサ4基搭載サーバシステム向けのデュアルコアチップであるTulsaは、正式名称が「Xeon 7100」となる。4Mバイトの高速キャッシュメモリと動作周波数2.6GHzの「7110」モデルで価格は856ドル、16Mバイトのキャッシュメモリと動作周波数3.4GHzの「7140」モデルの価格は1980ドルとなっている。 Intelは22日、前バージョンのXeonプロセッサ『Paxville MP』と比較すると性能は約70%改善している、と述べていたが、現在は、AMDの「Opteron」との比較に注目を集めようとしている
2006/08/30 リンク