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1月10日に発表された携帯電話の事業者別契約数で、ドコモが2年ぶりにトップに立ち、マスコミでも「iPhon... 1月10日に発表された携帯電話の事業者別契約数で、ドコモが2年ぶりにトップに立ち、マスコミでも「iPhone 5sの入荷安定でドコモが純増数トップ」と大きく報道されています。しかし、この純増数トップには不可思議な点があります。 ドコモの純増数の約9割は関東・甲信越地方であり、12月の純増数約28万件の過半数はMVNOであると推測されます。「ドコモのiPhone」以上に売れているのは「ドコモの回線を使うMVNO」が実態のようです。 純増数トップなのにspモード契約者がマイナス? 1月10日に公開された、2013年12月の携帯電話事業者別契約者数で、ドコモが2011年12月以来のトップに立ちました。iPhone 5sの入荷が安定したとはいえ、MNPでの顧客流出が続く中で純増数1位という状況に疑問を持ち、調べてみました。 電気通信事業者協会が取りまとめた、2013年12月のキャリア3社の携帯IP
2014/01/11 リンク