[B! 思想] 寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去

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オーナー hokusyu 疑似科学の話とでも、児ポ法の話とでも、好きに読んでくれ。/↑書いてるとき何か同じような小説があった気がずっとしてたんだが、ああああ、そうだ『赤い繭』じゃんか！ちょっと首吊って来る。

2008/05/21 リンク

PAGZIN 「文化や政治における敵対関係を、理性的な討議の場に解消することが寛容の理念の根幹であったはず」

2011/08/20 リンク

kirghisia 寛容は不寛容を寛容しない？？ - 過ぎ去ろうとしない過去

2010/04/17 リンク

kenjiro_n “寛容を騙る不寛容”とどう相対せばいいのだろう？

2010/02/01 リンク

lotus3000 いまごろブクマ。

2010/02/01 リンク

yoghurt おれにもそういうところが（かなり）ある

2009/08/09 リンク

kogarasumaru あとで少しまとまったエントリを書く予定／一部の人がzero toleranceに言及していたことを含めて

2009/08/09 リンク

K416 ブクマしてなかった。

2009/08/09 リンク

PledgeCrew 理念の自己目的化による反転。民主主義は価値感の共有を前提とするといったのはシュミットだが、そのような共通価値観としての役割（=他者排除）を「寛容」なる理念が果たしているということ

2009/08/08 リンク

WinterMute 良い記事だった／"不寛容を「敵」として退け敵対的な態度を取る" かぁ……色々思い当たる。自分に。

2009/08/07 リンク

webmarksjp 現代思想

2008/07/13 リンク

holyagammon “境界線を決めるのは誰か？「みんな」の「対話」だろうか？しかし、「対話」のテーブルにつくことが出来るのは「寛容」の理念に同意したものだけ”

2008/05/23 リンク

t_kei そこに非対称性があるなら、寛容は不寛容に風刺や諧謔は蔑視へと容易に顛倒してしまう。「誰がそれを語るのか」は非常に重要。

2008/05/22 リンク

popopom むつかしい…（．_．`）

あとで

2008/05/21 リンク

umeten それは「無神論」ではない。「人間性」というルネサンス以降はぐくまれた新しい神への信仰だ。

2008/05/21 リンク

o_keke_nigel 「寛容」…H-M.エンツェンスベルガーが語る「シシュポスの石」(http://journal.mycom.co.jp/column/bytes/069/index.html)のようなものか。その「偽善性」のみを指摘するシニシズムではなく「石」に含意されている意味の重さを感じる。

2008/05/21 リンク

t-kawase ル＝ゴフがそういうことを言っていたか・・・。寛容のパラドックス問題は、結局ここに行き着くしかないよな。

2008/05/21 リンク

njamota 「不快感至上主義者」!

本能

2008/05/21 リンク

urbansea 近所のホームレスより遠くの難民　　>>寛容の皮を被ったグロテスクな全体主義

social

2008/05/21 リンク

udy 良エントリ。

2008/05/21 リンク

NOV1975 寛容の対象と不寛容の対象が異なる気がする。寛容に前提がある以上、その前提を受け入れないと始まらないわけだし。

社会

2008/05/21 リンク

saiesaie 「赤い繭」ですね。>安部公房。/はなから「みんな」の中に怪しげな奴やホームレスなんか入ってないんだよなぁ。

2008/05/21 リンク

madashan 「みんなの場所」って皆が好き勝手する場所じゃないのー？素っ裸で火吹いてようが、住居作ろうが別にいいじゃないか。／日本的公共性の問題は、「寛容」より「所有」の問題な気が。

2008/05/21 リンク

mic1849 安部公房の小説に似た下りが/「世俗主義」を国是とするトルコ共和国が、EU加盟に向け改革を矢継ぎ早に進めていることについて、EU側はどう受けとめるのだろうか.cf.→http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Mid_e/pdf/2006_01_02_hazama.pdf

2008/05/21 リンク