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元QUICK JAPAN編集部の北尾修一が、7月31日までの限定公開記事(検証記事)のなかで、「小山田圭吾を擁... 元QUICK JAPAN編集部の北尾修一が、7月31日までの限定公開記事(検証記事)のなかで、「小山田圭吾を擁護するものではない」としながらも、小山田の「虐め」を告発した「孤立無援のブログ」には、小山田を陥れる悪意があったとし、歪められた情報が世論を動かしたと主張している。リアルな視点だが、逆にQJ編集部の「脇の甘さ」も浮き彫りになったと思う。 ただ、「孤立無援のブログ」の信頼性に疑義が出たことに、ジャーナリズムが注目しないのはおかしい。「孤立無援のブログ」に対する検証記事が、「加害者側」から出されているだけで、新聞・テレビが「孤立無援のブログ」の情報を真に受けて、検証することなくそのまま垂れ流すのはとても罪深いことだ。 北尾修一の検証によれば、小山田は虐めの傍観者であった可能性が高い。だとすれば、この国の人びとの大部分は小山田と同類である。みな虐めの傍観者だ。小山田だけを責められるのか。