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文部科学省で10月7日に開催された有識者会議に提出された資料がネットに公開され、議論を呼んでいる。資... 文部科学省で10月7日に開催された有識者会議に提出された資料がネットに公開され、議論を呼んでいる。資料では、ごく一部の「トップ大学」以外はすべて「職業訓練校化」すべきという提案がなされていたのだ。 資料の執筆者は、株式会社経営共創基盤代表の冨山和彦氏。大学教員や教育学者が多くを占めるメンバーの中で、産業界の実態に詳しい経営コンサルタントという異色の立場で参画し、単独名で資料を提出している。 「Gの世界」と「Lの世界」で人材育成を切り分ける 冨山氏の資料「我が国の産業構造と労働市場のパラダイムシフトから見る 高等教育機関の今後の方向性」より 冨山氏が資料を提出したのは、文部科学省の「実践的な職業教育を行う新たな高等教育機関の制度化に関する有識者会議」。冨山氏の資料は「グローバルで通用する極めて高度のプロフェッショナル人材」を輩出できるトップ大学以外は、大半を「職業訓練校化」し、学問より「実践
2015/06/05 リンク