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世界野球WBSCプレミア12で初代王者を目指した日本代表は、準決勝で韓国代表に3-4で敗れました。先発... 世界野球WBSCプレミア12で初代王者を目指した日本代表は、準決勝で韓国代表に3-4で敗れました。先発の大谷翔平(北海道日本ハム)が7回まで無失点に抑え、9回まで3点のリードを奪っていただけに、悔しい思いでいっぱいです。 慎重さに欠けた選手起用 敗因を分析すると、やはり注目すべき点は、準決勝での継投策です。ブルペンには、山崎康晃(横浜DeNA)、澤村拓一(巨人)、松井裕樹(東北楽天)、増井浩俊(日本ハム)と4人のクローザーが控えていたのにもかかわらず、敢えてクローザー経験のない則本昴大(楽天)を2イニングいかせた。この采配が勝敗を分けました。 3点のリードを守り抜けなかった継投策には様々な意見が飛び交っていますが、そもそも小久保裕紀監督は新人監督です。選手としてのキャリアは申し分ないのですが、監督としては経験値がゼロ。それなのに、いきなり「世界一を獲れ!」というのは求めるものが大きすぎたの
2015/11/28 リンク