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IT企業「ブルーシティ」のマ・バオリCEO(写真中央・テーブルの上)。<br />同社は2月に同性愛者用出会... IT企業「ブルーシティ」のマ・バオリCEO(写真中央・テーブルの上)。<br />同社は2月に同性愛者用出会い系アプリ「ブルード」の英語版を発表。(フォーブスジャパン9月号) 中国で同性愛が精神病の公式リストから外されたのはたった14年前のことだ。 ようやく社会的にも認められ始めたLGBT人口が元警官の手により市場化される。 20年近く警官を務めていたマ・バオリ(38)は2012年、同性愛者用サイト「ダンラン」を運営していることが発覚し退職を余儀なくされた。 そこで彼は同年、LGBT(性的少数者)向けサービスを提供するIT企業「ブルーシティ」を興した。 同社の出会い系アプリ「ブルード」を使えば、スマホのGPS機能を使って近くにいる同性愛者男性を探し出すことができる。 現在、ユーザー数は2,000万人に到達し、その内600万人が海外ユーザーだという(自社調べ)。自称「世界一の同性愛者用出会い
2015/09/11 リンク