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『ガッチャマン クラウズ』や『つり球』など、独自の映像世界を持つ中村健治監督のアニメ遍歴を伺うイン... 『ガッチャマン クラウズ』や『つり球』など、独自の映像世界を持つ中村健治監督のアニメ遍歴を伺うインタビュー連載。その第1回は幼少期に衝撃を受けたという、富野由悠季・宮崎駿両監督の名作を語る。 ――今日は中村さんのアニメ遍歴をうかがおうと思うのですが、子供の頃はアニメを見ていたのでしょうか? 中村 子供のときは全然好きじゃなかったんですよ。幼稚園とか小学校の低学年のときは、たまにテレビで見るハリウッド映画とかのほうが全然よくて。もちろん、まわりの男の子や女の子はアニメとか特撮にハマっていて、それこそ『ウルトラマン』を見て「僕も変身したい!」とか言っているわけですけど、それを横目で見ながら「アニメなんて」って完全にバカにしていたんです(笑)。 ――めちゃくちゃ早熟ですね(笑)。 中村 僕は東海地方の出身なんですけど、土曜日の夕方にサンライズの番組をやる枠があって、なぜかロボットには興味があった
2021/05/18 リンク