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食堂に足を踏み込むと、その女将さんは僕に対して「もう全部売り切れだぁー!なんッもない!マグロしか... 食堂に足を踏み込むと、その女将さんは僕に対して「もう全部売り切れだぁー!なんッもない!マグロしかないッ!!」って吐き捨てるように言った。 女将さんの中でのマグロはかわいそうなくらいに低位置なのかもしれないが、僕にとってのマグロはごちそうだ。心の中で「マグロあるじゃん。最高じゃん。」とつぶやいた。 そのお店の名前は「津軽海峡亭」。 津軽半島の最北端の「龍飛崎」のさらに北、橋で繋がった小さな小さな帯島という島にある食堂である。 2024年現在においては既に閉店してしまっているようで、僕が訪問したのはそのお店の営業の歴史の最終盤であった。 だからこの記事を読んでくれたとて、あなたがこのお店を訪問することはできなくって残念なんだけど、今回はただただ僕の思い出に付き合ってほしい…。 寒いぞ津軽!! では、日本6周目の厳冬期の津軽にジャンプだ! 龍飛崎を経て帯島へ向かう マグロがあればいいじゃない 無