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米国のブリンケン国務長官は7月14日、ASEAN加盟国の外務大臣とのビデオ会議で、中国の南シナ海における... 米国のブリンケン国務長官は7月14日、ASEAN加盟国の外務大臣とのビデオ会議で、中国の南シナ海における海洋権益の主張は違法であり、米国は、中国から圧迫を受ける東南アジア諸国とともに立ち向かうと述べました。 ビデオ会議は、ブリンケン国務長官が就任後初めてASEAN10カ国の外相と会談したもので、南シナ海をめぐる見解を示したのは11日に続き今週2回目となります。 南シナ海での米中対立 11日にブリンケン国務長官は、現米政権が、南シナ海に関するトランプ前政権の立場を継続し、南シナ海の大部分に対する中国の主権主張は正当なものではないと判断すると米国民に表明していました。 ブリンケン国務長官は12日にはツイッターに、「5年前の今日、フィリピンは南シナ海における法の支配のために大きな勝利を収めた。米国は同盟国やパートナーが海洋権益を守り、海における航行の自由を支援することを支援する」とツイートしまし
2021/07/16 リンク