エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
図書館,ミュージアム,文書館の新たな連携に向けて<報告> 2013年2月16日,東京国立近代美術館で2012... 図書館,ミュージアム,文書館の新たな連携に向けて<報告> 2013年2月16日,東京国立近代美術館で2012年度全日本博物館学会第4回研究会講演会「MLA連携について考える~イギリスの事例に学ぶ~」が開催された。元博物館・図書館・文書館国家評議会(MLA)の博物館政策課長,現イングランド芸術評議会(ACE)博物館・ルネッサンス部長であるスウェイン(Hedley Swain)氏による,MLA解散後の英国の美術館・博物館(以下,ミュージアム),図書館と文書館の現状や課題について講演があった。 2000年に公的サービスの改善を目的として成立したMLAは,各機関のリーダー育成や共通基準策定,デジタル技術への投資等を担っていた。しかし2010年5月の政権交替に伴い,予算削減のため7月にMLAの廃止が宣言された。11月にはミュージアムと図書館部門はACEに,文書館部門は英国国立公文書館(TNA)に引き