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ネタをひっぱるだけのために読み始めたのだが、面白くてつい全部再読読んでしまったわけです。 歴史をど... ネタをひっぱるだけのために読み始めたのだが、面白くてつい全部再読読んでしまったわけです。 歴史をどう書くか―歴史認識論についての試論 (叢書・ウニベルシタス) 作者: ポールヴェーヌ,Paul Veyne,大津真作出版社/メーカー: 法政大学出版局発売日: 1982/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見るかつて この本を読んだとき、私はまだパーソンズ大先生は読んでいなかった。てことは、登場するギャグのほとんどを理解できていなかったわけだ。もったいない。 あくまで社会学は歴史とは別のものであろうとしている。この野心の結果は、社会学に喋ることがなくなるということである。要するに虚空にむかって喋るか、別のことを喋るか、どちらかなのである。結局、社会学の看板をかかげて出版される本はすべて、三つの項目のいずれかに属することになる。 [1]ひとつは、政治哲学である。これは自分でそ
2010/01/25 リンク