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背景 モデリングでは要件に対して データの要件(〜を持つ。〜がある) 振る舞いの要件(〜ができる。〜... 背景 モデリングでは要件に対して データの要件(〜を持つ。〜がある) 振る舞いの要件(〜ができる。〜しなければならない) のどちらかをまず判断します。 そしてオブジェクト指向では、オブジェクトが データ(属性、フィールド) 振る舞い(メソッド) を持つという形で、先ほどの要件を表現します。 一方関数型プログラミングでは、振る舞い自体もできるだけデータとしてモデル化していく指向になります。 今回はそれを具体例を交えながら説明します。 振る舞いをデータとしてモデル化するとは ここでいう振る舞いはロジックを指します。 つまりロジックをデータ構造に変換し、データモデルの制約によって、単純に実装するロジックでは抜け漏れが発生する様なケースに対処するということを意味します。 具体例 以前紹介した記事では次のような要件がありました。 christina04.hatenablog.com 要件:図書館の書