さえぼうと『ダーティハリー』：ロマン優光連載305

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さえぼうと『ダーティハリー』：ロマン優光連載305

305回　さえぼうと『ダーティハリー』さえぼうこと、武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授でシェイク... 305回　さえぼうと『ダーティハリー』さえぼうこと、武蔵大学人文学部英語英米文化学科教授でシェイクスピア研究、フェミニスト批評を専門とする、北村紗衣氏の『ダーティハリー』に関してつまらないと述べた記事を巡って変な騒ぎが起こっていた。当該の記事は太田出版のWebマガジン・OHTABOOKSTANDでの北村氏の連載「あなたの感想って最高ですよね！遊びながらやる映画批評」の第3回「メチャクチャな犯人とダメダメな刑事のポンコツ頂上対決？『ダーティーハリー』を初めて見た」だ。メチャクチャな犯人とダメダメな刑事のポンコツ頂上対決？　『ダーティハリー』を初めて見た[第3回] あなたの感想って最高ですよね！　遊びながらやる映画批評映画を見た後に「なんかよかった」「つまらなかった」という感想しか思い浮かばない人のために、フェミニスト批評家・北村紗衣さんが、初めて見る映画の感想を話しながら注目してほしい

esbee 好きな作品を否定されると自分が否定されたように感じるのは精神が未熟な証拠。そして私は精神が未熟なので、好きな作品を否定しているやつは頭にきます。でも悪口を言うのはできるだけ我慢しているのて褒めてほしい

感想

2024/08/31 リンク

whiteskunk 先方はBlueskyで「なんでここまで叩かれるのかわからない」との旨ぼやいてらっしゃったが、結局"過剰な侮辱"の裏に"相手個人や属性を憎んでいたり、なめている"のが透けて見えたのが延焼の原因だと思ってます

2024/08/30 リンク

worris ここに書かれている通りだと思う。異常な状況であり、「論争」と呼べるようなものは一切存在しなかった。／ブクマカも含めてみんな自分の頭の中の「さえぼう」と戦っている。

yykh 概ね同意。何故ここまで叩かれるのかわからないと宣っていた須藤にわか氏がいつかこの記事を読んで「わかる」ことを願う…。

deneb-y にわか氏はまだ、「Xでいたら犬笛で潰されるが、ブルスカでいたらおめーらに負けない」的な事を言ってて、北村氏に勝敗は無く、にわか氏は何かよく分からない者と勝手に戦いだして勝手に負けたんだなぁと思った。

nagapong 真っ当な話。しかし今回は噛みついてきた人がかなり愚かで感情を包み隠さない人だったのでしっかりと反論されていたが、悪い意味でスマートな人たちがもっとたくさんいるんだろうなあと。

kaerudayo 「プラットホームを変えたら公開で相手のことをネタにするような発言をしても大丈夫だという神経がわからない。言動の責任は個人についてくるわけでプラットホームを変えても消えないしリアルの人生につながっている

rocoroco3310 “言動の責任は個人についてくるわけで、プラットホームを変えても消えないし、リアルの人生につながっているのがわからないような人というのは本当にビックリさせられる”

Ayrtonism 町山氏も相当な博識だと思うけど、北村氏の知識量は素人目にもすごいからな。しかも温和そうな雰囲気を醸し出しながらけっこうな武闘派。なんで”彼ら”は氏にちょっかいを出したがるのか。

2024/09/02 リンク

lanlanrooooo まあ、「舐めてた」には「こんな広いネットで見つかるはずないやろ」と唾を吐くこともあるのかな、とは思う。でもそれ、おでんツンツンとか、くら寿司の醤油差し舐めるのと、ほぼ同じやけどね。

Gl17 よく「嫌われる言動するから」とか北村氏やフェミ等を強く罵る人ら、直球で天へ唾してながら自覚が無ンだよな。ダーティハリーのような後年に影響強い先行作が、模作を見慣れた時代に逆に陳腐に見えるのはありがち。

djsouchou そのひとは、たしかになにかでよくないことをいってしまったかもしれないね。でもね、そのひとがだしてきたものはそれのみできちんとひょうかしないとだめなんだよ？『こべつあんけん』ということばはおぼえようね

david19880721 秘宝系の男性映画ファンやばすぎだろう…２ｃｈ時代の深夜アニメの信者とアンチの方がもっと生産的な議論してたぞ…さえぼう先生がダーティハリーがどうつまらなかったか言ってるんだからそれに基づいて反論しろよ。

2024/09/01 リンク

subarari 結局の所「お仲間」か「お仲間になりたい珍騎士志望」が一緒になってネットリンチしているだけ。まさにオープンレター仕草。こうなってしまうと、クリエイターとしては終わったな。

cinefuk 「普通に考えて、北村氏の実績やSNS上での言動を考えれば、ああいう人をなめたりしないと思うのだが。それにもかかわらず、なめた態度の人の数が多いのは女性という時点でなめているということだろう。」

tweakk D・Hがアメリカン・ニューシネマかどうかは論争の本質ではないけど、さえぼう氏がそこから話を始めているのでどうでもいいことではないと思った。ニューシネマの「主な特徴」についての論争は意味があったと思う。

映画

georgew 素人だから、フォロワー数が少ないからといって発言の責任がなくなるわけでなく、著名人・プロがそこに反論してくるのは不当であるという考えは本来はおかしい > 御意。しかしまぁXは碌でもない世界だ。

corydalis うわーちゃんと肩書まで書いて雑な擁護してるwww。大学教授で英米文学の専門を名乗るからには、あんな雑な論考でファンにケンカを売ってはいけない。ふつう専門家は専門分野を素人にわかりやすく説明するもの。

wankowanwan にわかの記事を読んでへぇ、そうなのかと思ったが、さえぼうの記事を読んでなるほどそうだったんだね、と納得した。

izumiya1948 連載第1回に感想と批評の違いを説明しておきながら、「遊びながらやる映画批評」の中身はほぼ感想寄りなのが失敗（タイトルの付け間違い）じゃないですかね？※個人の感想です

grdgs いつものミソウヨ犬笛吹きは、さえぼうが女性だからというわけではないのでは？といつも通り犬笛吹いてるが、お前が言ってもなんの説得力もないっての。どころか補強だな。なにより攻撃を喜んでるのがバレバレだし。

orangeno8 古い作品を現在の価値観で論評することは、無駄なことでしょう。作品の鑑賞とともにその時代のコンテクストも味わないとタイパは悪くなる。ダーティーハリーのアクションは今の作品と比べれば牧歌的ですらある。

d-ff 「温泉むすめを燃やしたのだから燃やされるのは因果応報、自業自得」メソッド。「(何事かは不明だが)いちゃもん付け、クレーマーがいちゃもんを付けられただけの話」の没論理。はてなプラットフォームに移行すべし。

horaix ロマン優光こそいっちょかみの典型だろう/自分は矢面に立たず炎上案件が鎮火しかけた頃にこうやって出てきて公平な裁判官気取りで片側を貶める/自分はリスク取らずに勝ち馬に乗るスタイル賢いと思うけど前から嫌いよ

usomegane 『この記事自体は「いっちょかみ」に当たらないのだろうか』というブコメが星を集めているが、議論に関連する文章を読んで書いている本記事と、それをせず口をはさんだ町山氏の投稿では雲泥の差がある。

Janssen ロマン優光のダーティーハリー評が語られるかと思ったらそうではないし、北村紗衣氏のユニークな気付きポイントを解説してくれるのかと思ったらそうでもない。この内容なら連載記事でなくSNSで即発信すればいいのに。

Zephyrosianus ここまで言われてもさえぼう先生の方が問題だ、あるいはさすがにそれは愚か過ぎるからか、どっちもどっちを持ち出す人がいるのは興味深いです。

anonymighty ロマン優光って話題になった炎上案件があらかた終わってからクビ突っ込んで、安全な意見をお仲間にアピールするだけの事後諸葛亮コラムしかブクマにあがってこないな。

ブコメ

bros_tama 文芸評論も文学だから，個人の良いとか好き嫌いの評価は自由．学問は文学研究でも命題を論じるから正誤で評価される．フェミニズム批評は学問だから個人の感想でも誹謗中傷となるのだろうが，素人から見ると疑問．

kazoo_keeper2 北村氏の問題意識は、プレ・コードの時代はハリウッドで中心的役割を果たした女性が沢山いたのに、「ヘイズ・コードという縛り」がとれて自由になったはずの時代に、むしろ作家主義（ほぼ男性）になってしまったと…

gryphon 「○○は女性だから攻撃された」って例えば（はてブの笑）三浦瑠麗や有本香批判もそう言えるし、そして真偽は証明不可能の論法な訳／「犬笛」も似た話ゆえ過去記事差替（笑）→https://m-dojo.hatenadiary.com/entry/2019/11/12/111026

antonian 論考の専門家モヒカン族と世俗のマニアが言論対決するフラットなネット空間。電脳時代にはよく見られた光景。ギャラリーとしては教養度が上がる。人格・属性攻撃を選んだらそれは敗北宣言。

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