自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
自傷、自殺に関する情報が掲載されています。お悩みや困りごとがある場合には、公的な支援窓口への相談をおすすめします。情報を見る
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
三菱電機の20代の男性新入社員が今年8月に自殺し、兵庫県警三田署が、当時の教育主任だった上司の男性社... 三菱電機の20代の男性新入社員が今年8月に自殺し、兵庫県警三田署が、当時の教育主任だった上司の男性社員(30代)を刑法の自殺教唆の疑いで神戸地検に書類送検していたことが、捜査関係者への取材で明らかになった。送検は11月14日付。「『死ね』と言われた」などと訴える新入社員のメモが残っていたという。職場でのパワーハラスメントに同容疑を適用するのは異例。神戸地検が今後、起訴するかどうか慎重に判断するとみられる。 捜査関係者によると、この新入社員は三菱電機生産技術センター(同県尼崎市)に配属され、今年8月下旬、同県三田市にある社員寮近くの公園で自ら命を絶った。現場からは、教育主任から「『死ね』と言われた」などと訴えるメモが見つかり、県警が9月以降、教育主任や同僚ら複数の社員から事情を聴いていた。実際に教育主任が「死ね」と言ったかどうかや、自殺との因果関係があるかなど、慎重に捜査している。 三菱電機