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OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチが30日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位の田中恒成(畑中... OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチが30日、東京・後楽園ホールで行われ、同級1位の田中恒成(畑中)がチャンピオンの原隆二(大橋)を10回50秒TKOで下し、国内最短記録となるプロ4戦目でOPBFタイトルを獲得した。 原に精度の高いパンチを打ち込む田中(右) 高校で4冠を獲得し、昨年11月のデビューから2戦連続で世界ランカーを下した中部の大器、田中が4戦目でタイトルマッチの舞台に立った。チャンピオンの原も18勝10KOと無敗をキープしており、会場はゴング前から熱気に包まれた。 ゴングと同時に目を引いたのは、原の動きの良さだった。最近いいところのあまりなかった原だが、この日は田中のジャブをダッキングでかわして左ボディブロー、右などで攻勢をアピール。田中はジャブのスピードで会場を沸かせたものの、やや動きが硬い印象。本来はフットワークを武器にしている田中は、体格差とスピードを生かし、3回か
2014/10/31 リンク