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世界中のユーザーに支持されるプログラミング言語「Ruby」の開発者で、日本を代表するプログラマーのま... 世界中のユーザーに支持されるプログラミング言語「Ruby」の開発者で、日本を代表するプログラマーのまつもとゆきひろさん。「活字中毒」と自らを語るまつもとさんに、故郷・鳥取県の本屋や大学の図書館で過ごした読書漬けの時間を振り返ってもらった。 すご腕プログラマーにしてプログラミング言語オタク(失礼!)の「Rubyの父」としても知られていますが、どんな本に親しんでこられましたか。 まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):割と活字中毒の気配があってですね、ご飯を食べているときにも食卓に置いてある調味料の成分表を見始めるぐらいです。 原点は子どもの頃にあります。鳥取県米子市出身なのですが、実家の真正面が本屋で、そこにずっと入り浸っていました。買いもしないで、立ち読みばかりでしたが。 本屋はちょっとした通りにあって、同級生がその前を通るといつも座って本を読んでいる。だから同級生は、あの本屋がまつもとの家