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仮想マシン単位でのモニタリングや制御など、独自の機能を持つTintri VMstoreがRHEV 3.0にも対応、年内... 仮想マシン単位でのモニタリングや制御など、独自の機能を持つTintri VMstoreがRHEV 3.0にも対応、年内にはHyper-Vも同様の管理が可能になるという。富士通ETERNUSブランドへのOEM供給と併せて発表があった。 ティントリジャパンは2014年9月10日、仮想化環境専用のストレージ製品「Tintri VMstore」用ソフトウェアの最新版「Tintri OS 3.0」を発表した。同時に、米国で8月27日に発表したばかりの富士通とのOEM契約についても言及、国内での販売を本格化していく方針を示した。 Tintri VMstoreは仮想化環境やクラウドコンピューティングでの利用に特化したストレージ製品。仮想マシン単位でI/O性能や容量などの情報を取得・可視化できる。また、通信帯域などのリソース割り当ても仮想マシン単位で制御できることから、柔軟なQoSを設定できる点が特徴だ。
2014/09/11 リンク