おすすめしないが俺はめちゃめちゃ好きなSF

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おすすめしないが俺はめちゃめちゃ好きなSF

おすすめSFを知りたかったら、こういうリストから選んで読めばよいよね。どれを読んでも損はないよ。ロ... おすすめSFを知りたかったら、こういうリストから選んで読めばよいよね。どれを読んでも損はないよ。ローカス賞オールタイム・ベスト賞ＳＦファン度調査ＳＦ本の雑誌オールタイムベスト１００版こういうリストにはあまり入ってこないけど自分の中では特別な思い入れのあるＳＦ作品について書くよ。そうは言っても有名な作品ばかりなので、「隠れた名作」は期待しないでほしい。ＳＦをよく読む人ならとっくに読んでる作品ばかりと思うよ。『ソングマスター』オースン・スコット・カード心揺さぶる歌、とか、音楽は世界を変える、とかよく言うけど、この作品に出てくる少年はそんな比喩的な意味じゃなくてガチで歌声で人を操れてしまう特殊能力者。この作者は『エンダーのゲーム』が押しも押されぬ大人気作品だけど、音楽を長くやっている自分の中ではこっちのほうがずっと上だった。てか、カードは少年をいじめるの好きだよな。なお、古本でしか

kotetsu306 小川一水の「天冥の標」は名作だと思うしとても読みやすいんだが、話の中でセックスが非常に重要な位置を占めるので、子供にはお勧めできない

2023/07/10 リンク

hiruhikoando ケン・グリムウッド『リプレイ』と梅原克文『ソリトンの悪魔』。90年代を代表する2作品だけど最近話題に上ることなんかないよなあ。梅原さんはご本人が面倒くさすぎなだけだったが。

SF
増田

2023/07/09 リンク

sds-page 籘真千歳の11番ホームの妖精とスワロウテイルシリーズめちゃくちゃ好きだしお勧めしたいけど全然話題にならなくて悲しい

増田
SF

IthacaChasma 増田が挙げた二つのリストに、『歌う船』（アン・マキャフリー）が無くてびっくりした。俺はめちゃめちゃ好きです。

key_llow げんげん先生(草野原々)は他人になかなかお勧めできないけどめっちゃ好き。大絶滅恐竜タイムウォーズとか、あれだけふざけておいて作品の中核概念はSFとしか言いようがなくて、最後まで読んだ時にちょっと感動した。

IkaMaru 普通にお勧めできる名作秀作ばっかりじゃん。ソウヤーなら、ネアンデルタール・パララックス3部作はお勧めしていいか本当に迷う／国内だと田中啓文作品はどれも勧めたら怒られそうで怖い

nekokauinu ギブソンの『カウントゼロ』。『ニューロマンサー』ですら「今さら読む価値無し」とされているわけだが。サイバーパンクの「パンク」要素たっぷり。これ読んでブラックジーンズ買った。マーチンは買えなかった。

crimsonstarroad 人には薦めないけどという意味では、森岡浩之の短編集『夢の樹が接げたなら』が結構好きだな。読んだ当時、新鮮な視点ばかりだった。

ku__ra__ge オールタイムベストリストには、マイナス・ゼロよりタウ・ゼロが入るべきだという気がするんだが、どうだろう。

kamiokando クリストファー・プリーストの「逆転世界」。人類は1年間で36.5マイルずつ進む巨大な要塞都市の中に住んでいる。アマゾンで検索したらエロ漫画だらけだった。

2023/07/12 リンク

honyomisan 『20億の針』面白そう！バディもの好きなんで読んでみよ。異星人バディならマーティンのハンターズ・ランも面白かったな

2023/07/11 リンク

k-takahashi 今となっては古臭いという点で、個人的には『夏への扉』が「初心者にお薦めしないが俺は好き」枠なんだよな。あと『太陽系最後の日』『ロビー』も

mobanama わしは「砂漠の惑星」(レム)だったな。異なる知性と意思疎通など可能なのかという三部作の命題はとても刺激的だった。「夢見る宝石」(スタージョン)「火星人ゴーホーム」(ブラウン)「人形使い」(ry)は繰返し読んでる。

medihen 個人的に忘れがたいSFは、ジョー・ホールドマン『終わりなき戦い』、フレデリック・ポール『ゲイトウェイ』、ハインライン『愛に時間を』……まあ、たくさんあるよね。

nuara ソウヤー何冊か読んだけど、軽く読めて記憶に残らないんよな。幻詩狩り読んでみるかな。Unlimitedに出てるの発見。うれし。

deep_one 歌と魔法と言ったらR.A.マカヴォイ「魔法の歌」シリーズ。マキャフリーの「クリスタルシンガー」。「無限コンチェルト」（グレッグ・ベア）もか。あと、アルトネリコ（PS2/PS3）（笑）

goldhead ソウヤーってとても面白いのだけれど、まんべんなく良作多くて、どこか突き抜けたところがなくいというか、熱狂的なファンは多くないのかなという印象はある。でも、『イリーガル・エイリアン』とか好きだな。

numewo ジョージ・R・R・マーティン『タフの方舟』。マーティンのシニカルで悪辣、悪趣味な部分が垣間見える傑作集だと個人的に思ってる。好き過ぎてSFを読みそうな友人知人に薦めまくった。家族からの反応のみ悪かった。

aceraceae 「渇きの海」はわたしも好きだ。チャイナ・ミエヴィルの「都市と都市」もいいな。ミエヴィル自身はガチ極左なんでアレだけど。

about42 最近は竹書房のSF系に注目している。SFかといわれると微妙なところだけど、「ヨーロッパ・イン・オータム」は良かった。「都市と都市」も好きなので、個人の好みなんだと思う。

morimarii 「ヴァーチャル・ガール」このころのエイミー・トムスンは天才／「ヴァート」最高のドラッグ小説／「トリガーマン！」全人類が否定しようが自分は好き／全部人に勧められるものではない

ka-ka_xyz ベンフォード『夜の大海の中で』『星々の海を越えて』かな。個人的な「コアSF」概念はこれで固まったけど、このツボを押されて喜ぶ人は割と少ないのでは無いかというタイプの作品。

STARFLEET 短編なら小松左京「お糸」の虚無感が、長編ならテンポの良さで梅原克文「二重螺旋の悪魔」、昭和SF的な環境改変侵略としては光瀬龍「あいつらの悲歌(エレジー)」あたりが読みやすいかな派。旧作だらけだがw

preciar 今日のハヤカワさんでも、ソウヤーの「イリーガルエイリアン」が初心者向けSFとして使われてたな／ギブソンは短編集「クローム襲撃」がとても好き。サイバーパンクの真骨頂だと思う。ガーンズバック連続体も

kei_mi 「流れよ我が涙、と警官は言った」とかタイトルが良いものはだいたい名作。　川又千秋は初期の芸風で行くのかなと思ったら予想外の方向に行ってびっくりしたなあ

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