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『ここが違うよ『天地明察』：参考文献の著者から(０/前口上)』

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    ext3
    ext3 へー。まあ冲方丁ってのはライトノベルSF作家だからな。

    2010/06/11 リンク

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    mistbind3u88
    mistbind3u88 その後の記事も掘り起こしてみたが、一連の記事そのものはフィクションのエンタメに寄せた部分を取り上げる事で、周辺からの反応を見ることだったようだ。

    2022/10/03 リンク

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    fusanosuke_n
    fusanosuke_n だが塩野七生と有川浩は許さない。

    2014/08/15 リンク

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    nankichi
    nankichi 関孝和

    2010/11/22 リンク

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    mori-tahyoue
    mori-tahyoue 一般論で「学術書の見解と相反する内容が歴史小説に提示されていたとすると、多くの読者はそのことを｢史実｣として認知してしまうかもしれない」個別には「自説と全く反対のことを一般読者に向かって披露された」

    2010/07/13 リンク

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    powerhouse63w
    powerhouse63w まとまったら解説として文庫化時に巻末に付けてもらえるとうれしい

    2010/06/30 リンク

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    NOV1975
    NOV1975 コメント「『天地明察』に意見するのは自由ですし、止められません。しかし、プロがアマチュアをノックアウトするような論調は避けて欲しい。」仮にもそれなりのメジャー作家をジャンルが違うとはいえアマ扱いは…

    2010/06/17 リンク

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    machida77
    machida77 フィクションの中で「事実」と説明されいると信じてしまう人は多いから（極端な例ではダン・ブラウンの小説の嘘）、指摘は必要。

    2010/06/17 リンク

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    Cichla
    Cichla 事実誤認については，「後世の歴史学者に飯の種を作ってやったわい」とほくそ笑むのも一興かと思う。参考文献として明記されていることだし，真面目な学者なら必ず著者の論文を発見・精読してくれるはず。

    2010/06/14 リンク

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    MIchimura
    MIchimura 有川浩もこういうものいいをつけられたりしてるのかなあ。/しばらく考えたけどやっぱり攻撃的に過ぎると思う。指摘してくれるなら「ここが史実と違うよ！」より「ここは史実に基づいてる」の方が科学者として可愛い

    2010/06/13 リンク

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    KOROPPY
    KOROPPY 歴史小説はフィクションで、史実に反するかもしれないという認識は持って読んでいる。そして史実に興味を抱くきっかけになってくれる。

    2010/06/13 リンク

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    seuzo
    seuzo 小説と参考文献で導き出す結論が違う場合。

    2010/06/13 リンク

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    n-yuji
    n-yuji これは難しい問題。ただ、『姑獲鳥の夏』を読んで『憑霊信仰論』に手を出した人もいる。

    2010/06/13 リンク

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    saebou
    saebou 「虹の解体」

    2010/06/12 リンク

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    soylent_green
    soylent_green 龍馬暗殺は薩摩の仕業とかその手の話

    2010/06/12 リンク

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    ones-inch
    ones-inch 小説への態度というか距離感が近過ぎるとこの手の問題が生じる事はままあるわね。

    2010/06/12 リンク

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    noctifer
    noctifer 小説家が作品と歴史的事実の関係性について気安く言及するから発生する事態か/それにしてもね、歴史学の意義を「面白い小説」程度にしか捉えてもらえない悲哀、というのは本当に深いのですよ…

    2010/06/12 リンク

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    Erlkonig
    Erlkonig 『天地明察』がどうだったというより、現実を元にしたあらゆるフィクションに関わる話として。

    2010/06/12 リンク

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    VodkaDrive
    VodkaDrive 確かに、小説と歴史の区別がついてない人は多い。が、それって小説家の責任なのだろうか。・・・ダン・ブラウンと塩野七生は小説家の責任と言っていいような気もする。ああ、新しい歴史教科書も小説だっけか。

    2010/06/12 リンク

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    summer-forest
    summer-forest 織田信長が魔人ではない事を知っていても、桶狭間は別に今川義元の首を狙っていたわけではない、長篠の鉄砲３千丁は疑わしい、という話を知っている人がどれほどいるやら・・・（藤本正行氏の説）

    2010/06/12 リンク

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    toriatori
    toriatori 幕末絡みであるならよくある話だと思った／ブログより紙媒体でまとめて読みたい

    2010/06/12 リンク

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    kichine
    kichine どっちも読んでいないので何とも言えないけど続きが気になる。他の和算小説はどうなんだろう。鳴海風とか。

    2010/06/12 リンク

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    shomotsubugyo
    shomotsubugyo アカデミズムの徒たる友人は今でも塩野七生の本はひどいという。史学としてはまさしくそう。一方で七生タンの前にかように極東の倭人がローマ史にくるうこともなかったのは事実。稗史と歴史学は違うというしかない

    2010/06/11 リンク

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    sfken
    sfken 妄想の余地がある部分を拡大するのは、歴史を題材にしたフィクションの常套手段だからなあ。勿論読者のリテラシーの問題もあるけども。

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    banraidou
    banraidou こういうオープンな感じはいいなぁ。

    2010/06/11 リンク

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    halca-kaukana
    halca-kaukana ｢天地明察｣は小説として面白かった。これをきっかけに、日本の天文学史について調べてみようと思った。ただあくまで小説だから、小説として描くにはどうしても史実ではないことも出てくる。割り切って読むしかない

    2010/06/11 リンク

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    youzinnbou25
    youzinnbou25 歴史学の授業をよく取っていたから氏の主張もよくわかる。『死人に口なし』で締めてるのにワラタ

    2010/06/11 リンク

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    LethalDose
    LethalDose 読者数がぜんぜん違うし、読者層も違うだろうから気になるのだろうとはおもう。これを機に執筆してみては。メジャな人物（水戸光圀）のイメージを変えることができるか、というとむずかしいだろうからね。

    2010/06/11 リンク

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    y-mat2006
    y-mat2006 まあ、小説なんてウソっぱちで、どれだけ上手に騙してくれるかと言うところなんだろうけど。／でもまあ、こう言うクロストークもあってよいだろうな。／あちゃらかな時代劇だったら指摘するだけ無駄だと思うが

    2010/06/11 リンク

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    Outfielder
    Outfielder 世の中の大半の人は歴史を「物語」としてしか理解してない。そもそも歴史学とは何かに関わる問題を孕んでおり、「歴史学とフィクションである歴史小説を混同するな」と指摘すれば済むような単純な話ではない。

    2010/06/11 リンク

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    dododod
    dododod (特にマイナージャンルの)小説に不正確な記述があった場合どうするかということ/

    2010/06/11 リンク

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