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特集 オスプレイ降下率1525メートルの恐怖 墜落回避は「12秒」2012年8月28日 Tweet 森本敏防衛... 特集 オスプレイ降下率1525メートルの恐怖 墜落回避は「12秒」2012年8月28日 Tweet 森本敏防衛大臣は27日の参院予算委員会で、オスプレイのオートローテーション(自動回転)機能に関し、「1分間で5千フィート(約1525メートル)くらい落ちてくるということだ」と述べ、同機で実行した際の降下率を初めて明らかにした。この降下率は、米国防分析研究所でオスプレイの主任分析官を17年務めたレックス・リボロ氏が「恐ろしい降下率」と指摘した試験データと合致する。同氏は琉球新報の取材に対し、「(この降下率で)オートローテーションで着陸しようとすれば、コントロールを失ってそのまま墜落するだろう」と述べている。 同じ降下率を示しながら、防衛相は「安全」を強調し、米専門家は「危険」を指摘する矛盾が生じているが、数字を分析すると、オートローテーションでの着陸が非常に難しい実態が浮かび上がる。 1
2012/08/28 リンク