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社会 東村有銘で住民2人虐殺 日本兵、米兵を銃殺後2010年6月13日 東村有銘であった住民虐殺とみられ... 社会 東村有銘で住民2人虐殺 日本兵、米兵を銃殺後2010年6月13日 東村有銘であった住民虐殺とみられる事件について語る大城晃さん=12日、名護市の羽地支所 沖縄戦さなかの1945年4月、東村有銘で日本兵が住民2人を殺害したとみられる虐殺事件があったことが12日、明らかになった。当時、県立第三中学校から独立混成第44旅団第2歩兵隊(国頭支隊)に動員され、撤退の途中で事件を目撃した大城晃さん(81)=西原町=が12日、名護市教育委員会が主催し、本島北部で行われた平和体験学習で証言した。大城さんが事件を公の場で発言するのは初めて。 大城さんによると、45年4月26日ごろ、米軍の斥候兵3人が有銘集落に入り、日本兵と銃撃戦になった。米兵2人が銃で撃たれて死亡。米兵1人は逃げる途中、海岸沿いの避難小屋で生活していた10代半ばの中南部出身とみられる避難民の男性2人を人質に取った。 日本兵は、2
2010/06/18 リンク