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高校生の子どもの喫煙を知りながら止めなかったとして県警少年捜査課と大船署は21日、未成年者喫煙禁... 高校生の子どもの喫煙を知りながら止めなかったとして県警少年捜査課と大船署は21日、未成年者喫煙禁止法違反の疑いで、鎌倉市内などに住む5世帯の保護者計6人を書類送検した。同課は「保護者の規範意識を醸成するため、同様の事案については引き続き立件していく」としている。 書類送検されたのは、鎌倉市の男性会社員(45)とパート女性(47)の夫婦、同、女性介護士(44)、同、女性看護師(46)、横浜市栄区の無職女性(49)、綾瀬市の女性会社員(42)。それぞれ高校1~2年の子どもの喫煙を知りながら黙認した、としている。6人とも容疑を認めているという。 同署によると、喫煙していた高校生5人のうち4人は窃盗容疑などで非行歴があり、家宅捜索の中で自室からたばこが見つかった。 保護者は「世間体が悪いから外では吸うな」「部屋が臭くなるから」などの理由で、自宅やベランダでの喫煙を認めていたという。同署などは
2014/01/22 リンク