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墜落や不時着や小学校への部品落下など、沖縄で米軍機による事故が相次いでいる。米軍基地の存在が住民... 墜落や不時着や小学校への部品落下など、沖縄で米軍機による事故が相次いでいる。米軍基地の存在が住民の安全を脅かしていることは明らかだが、その一方で「基地反対派の自作自演」「住民は好んで基地の周りに住み着いたのだ」といった怪情報がネットを中心に広がっている。沖縄フェイクニュースはいかにして拡散されるのか。 誹謗中傷のネタ元 米軍普天間飛行場に隣接する普天間第二小学校の運動場に、米軍のCH53大型輸送ヘリの部品(7・7㎏の窓)が落下する事故が発生した(12/13)。離陸直後のヘリから何らかの物体が落ちていく様子を複数のテレビ局の定点カメラがとらえている。 それなのに、同小や宜野湾(ぎのわん)市教育委員会に対し「自作自演」を疑う電話やメールが相次いでいる。同様の誹謗(ひぼう)中傷は米軍ヘリの部品が屋根に落下したとみられる緑ヶ丘保育園にも向けられた。「学校をどかすのが筋だろう」「そんなところに保育園
2020/03/09 リンク