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土砂ダム警戒区域が解除され、自宅に戻り仏壇に手を合わせる中村日出夫さん=和歌山県田辺市熊野地区で... 土砂ダム警戒区域が解除され、自宅に戻り仏壇に手を合わせる中村日出夫さん=和歌山県田辺市熊野地区で2011年12月3日、宮間俊樹撮影 台風12号の上陸から3カ月となった3日午前9時、和歌山県田辺市熊野(いや)に設定されていた警戒区域が解除された。土砂ダムの決壊に備えて親類宅などに避難していた18世帯28人の住民の一部が我が家に戻った。 シイタケ栽培業、中村日出夫さん(79)はこの日、区域内に車で一番乗りし、帰宅すると早速、仏壇に線香をあげ、手を合わせた。これまで夫婦で市営住宅に避難していたという。「やはりずっと家にいることができると思うと安心できる。ただ、復興には時間がかかると思う。来年の台風が今から心配」と話した。 熊野地区は奈良県の五條市、野迫川(のせがわ)村、十津川村の一部とともに9月16日、警戒区域が設定された。これまでは一時帰宅しか認められていなかったが、田辺市は今月2日、解除を決