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警察官をかたってキャッシュカードをだまし取る詐欺事件が多発している京都府内で、容疑者からの電話を... 警察官をかたってキャッシュカードをだまし取る詐欺事件が多発している京都府内で、容疑者からの電話を受けた高齢者が地名の「読み間違い」などを怪しみ、被害を免れるケースが相次いでいる。清水(きよみず)を「しみず」と読むなど、京都人ではありえない間違いも。府警の警察署幹部は「容疑者のミスは我に返るきっかけになる。怪しい電話はすぐ切って」と呼び掛けている。【成田有佳】 清水寺が管内にある府警東山署に今月2日、警察官や金融庁職員を名乗る男から不審な電話があったという通報が6件寄せられた。「詐欺グループがあなたの口座から現金を引き出したかもしれない」と不安感をあおり、「悪用を防ぐためカードを預けて」と迫る手口だ。 ところが、ある女性への電話では、途中で男が住所を「しみず」と読み、違和感を抱いた女性が「息子に相談します」と言って受話器を置いた。他への電話でも「七条署の者」と言いながら東山署の電話番号を告げ
2010/11/09 リンク