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今まで高知のいいところばかりを記事にしてきましたけど、それだけじゃない。 もちろん、悪いところ・残... 今まで高知のいいところばかりを記事にしてきましたけど、それだけじゃない。 もちろん、悪いところ・残念なところも確実にある訳で。 これは「高知」に限ったことではなくてどこの地域でもあるお話。 しいては物事には「いい部分とわるい部分」とがあって常に表裏一体しているというお話です。 1.人に世話を焼きすぎる「おせっかい」気質。 高知の人は脈々と「おせっかい気質」が備わっている。 四国八十八札所が県内各地に点在しており、ずーと昔から何かしらの想いで八十八箇所巡りをするお遍路さんを勇気づけてきた。 お腹がすいていると言えば、自分のご飯をわけてあげるし、 困っていると言えば、自分の着物を売ってまで身銭を出してあげるし、 淋しいと言えば、ずーと傍らに寄り添って話を聞くし、 こういった文化が江戸の世からずーと繰り返されてきた土地でもある。 それは人付き合いが希薄になったと言われる現代でも同じこと。 けれど
2015/08/28 リンク