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韓国政府が運営するインターネット・メディアである国政ブリーフィングは14日、韓米FTAについての大学生... 韓国政府が運営するインターネット・メディアである国政ブリーフィングは14日、韓米FTAについての大学生の意見を扱った記事を掲載し、実際には行っていない延世大学の学生たちとのインタビューを行ったかのようにねつ造していた事実が明らかになった。 この「作文記事」を書いた人物は国民の税金から月給が支払われている国政広報処の「公務員記者」だ。その「公務員記者」に名前を盗用された延世大の学生は、国政ブリーフィングに載せられた記事を見たテレビ局から放送出演の依頼まで受けたという。 さらに記事を書いた「公務員記者」は、この学生が名前の盗用を国政ブリーフィングに抗議したため、記事の内容はそのままに名前だけ出身大学の後輩のものに書き換えて29日まで堂々と掲載していた。 この事件は、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領が「(国政ブリーフィングを)ちょくちょくのぞけば、国の動きを正確に把握できる」とした国政ブリーフ
2006/07/04 リンク