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情報通信、電子機器などのコンサルティングを行う日経BPコンサルティングは、「携帯電話・スマートフォ... 情報通信、電子機器などのコンサルティングを行う日経BPコンサルティングは、「携帯電話・スマートフォン“個人利用”実態調査2012」の調査結果をまとめ、報告書を7月26日に発行した。調査は2000年に開始し、毎年実施している。スマートフォンの所有率についてみると、調査対象者に対しての割合は26.2%だった。調査は性別と年代別の組み合わせで均等サンプリングしているため、総務省の人口統計と携帯電話の普及率などを考慮して国内の実態に合うよう補正して普及率を算出したところ、スマートフォンの普及率は18.0%と推定できるという。2011年6月に実施した前回調査では9.5%だったので、1年間でほぼ2倍に拡大した。調査は6月22~27日に、PHSを含む全国携帯電話ユーザーおよびスマートフォンユーザーを対象にインターネットを利用して実施。有効回答数は4400だった。 携帯電話とスマートフォンの所有状況全体で
2012/07/31 リンク