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16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/17(木) 00:10:13.26 ID:qEJcUR+W0 ... 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/17(木) 00:10:13.26 ID:qEJcUR+W0 いつものように部室の扉をノックする。 返答はない。 扉を開けると長門がいつもように読書中。なんか安心するな、この光景。 「おまえ一人か?」 長門は本から視線をあげずにかくりと頷く。 まあ、そのうちみんな来るだろう。 俺はしかたなく自分でお茶を入れる。 暖かいだけが取り柄のまずいお茶(原因は俺が煎れたせいだが)を飲みつつ俺は本棚の本を適当に取り出し開く。 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/01/17(木) 00:18:30.05 ID:qEJcUR+W0 他にやることもないので本をぱらぱらめくる。 退屈だ。 俺たち以外、何も存在しないんじゃないかと思えるほど静かな場所だった。 隣のコンピ研もとうに帰宅しているだろうし