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DCCはライバルのMDとほぼ同時期に投入されたが、10年も経たないうちに終焉を迎えてしまいました。MDがデ... DCCはライバルのMDとほぼ同時期に投入されたが、10年も経たないうちに終焉を迎えてしまいました。MDがディスク形式ならではの使い勝手をアピールしたのに対し、DCCは高速なランダムアクセスが出来ないなどテープ形式の制約を引きずっていたことがおおきいと言われています。場合によっては、終端の曲まで一分以上のアクセス時間が掛かった。同じ分数のメディアで比較すればDATよりもアクセス時間が長い。言い方は悪いが使い勝手と言う部分でも廃れていってしまったと思われます。 DCCデッキではDCC専用テープの録音・再生は可能であるが、コンパクトカセットは再生専用であり、録音できない仕組みになっていたこと、 DCC専用テープが一本千円前後で価格が下がらなかったこと、 発売当初に据え置き機しか用意できなかったこと、 DCCは早送り・巻き戻し時に音を出しながらサーチすることが不可能であり、曲間を探すのが大変
2008/05/31 リンク